海外製のエアロパーツなど
- little garage
- 2020年8月27日
- 読了時間: 2分
海外製といってもきちんと作られているものもありますが、エアロパーツは日本製だとしてもチリがあわないものはあります。
ですので、海外製は特にですが単価は安くても結局作業工賃が高くなることはあります。
ご質問もいただくことが多いのですが、欲しい形のエアロパーツが海外製しかないという選択肢がない状態であれば購入してみるのもアリですが結果、総額は高くなることがしばしばです。
・チリが合わない
・FRPに空気が入っているので塗ったあとで気泡がでる
・不明な塗装がしてあるため塗料をはじく
・サーキット走行などには製品の不安がある
※200kmまではOKと書いているところもありますが、富士だとそれ以上に出ますので。
などなど。
ということで、長々とやってますが(お客様優先なので)NISMO Styleのフェンダーとフロントバンパーの様子です。

もう何回目かのチリ合わせ





そして合わない部分を盛っていきます。



こんなに盛らないと合わないのです💦


またここからも長いです。気泡との闘い



ラインのエッジがぼやけているので修正していきます

このような気泡を補修していきます。

エッジを出しているところです。

サーフェーサー吹くまでは進みましたが、板金塗装の入庫が多くなってきたのでまた一時中断です💦いつ出来上がるかな・・・
外す予定のフロントバンパーとリップは販売予定です。前期用なので人気ないと思いますけど。


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