ABARTH Android インターフェース
- little garage
- 2020年6月2日
- 読了時間: 2分
さて、Android インターフェース話の前に。
ヘッドライトの黄ばみが気なった方には磨きの無償サービスをしています。
一時的なものにはなりますが、内部の黄ばみが進行していると効果は薄いですが、
綺麗になるほうがいいですよね。


さて、R35 GT-Rの純正MFDを利用するAndroid インターフェースはご紹介していますが、
FIAT / ABARTH用のものを今回は装着します。
昔も同じ形のものがあって、装着していたのですが、当時はOSがWindowsCEでした。
ナビ用途では使わなくてメディアプレーヤーとして使っていたのですが、まぁイマイチでした。
それで今回はこちら。Android 9.0 for FIAT 500(W2-RL315B)

スペックは、
CPU:オクタコア Intel @ IAプロセッサー、最大 1.872GHz
内蔵 32GB フラッシュ
4G DDR3 RAMメモリ
1080P HD ビデオ
内蔵CarPlayおよびAndroid Autoハードウェア(ライセンスのアクティブ化はオプション)
内蔵WiFiモジュール
ミラーリンク 機能(iPhone + Androidモバイル)
サポートSD / MMC / SDHC SDポート、SDHCは最大 64Gをサポート、HDD
装着したところです。FIAT / ABARTHは配線がほんと入りにくいです💦

今回はオプションのフロントカメラとリアカメラも買ってみました。

これでドライブレコーダーになります。

カメラの画像を小さくしたところ。


CarPlayはケーブル接続で試しました。Bluetoothはまだ試していません。
CarPlayをアクティベートするとAndroid AUTOは使えないとのことで、いろいろとサポートと話しましたが、ちょっとサポートがイマイチな感じです。
まぁデザリングでAndroidアプリのナビを使えばいいですね。
ちなみにこちらはAndroid 9.0なのですが、Netflixアプリが見つかりませんでした。
R35 GT-R用でもダウンロードできないのですが、こちらはAndroid 7.1なので、Netflixアプリが対応していないので、直接apkファイルからインストールを行えばいけるのではないかと思っています。時間あるときにでもやってみましょう。
しかしこの手のものはAndroidベースになってから非常に使い勝手がよくなりましたね。
次はランドクルーザーにも設置してみる予定です。
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