銀座にあるNISSAN CROSSINGで、Nissan GT-R50 by Italdesignが、10月15日(月)~11月25日(日)の期間限定展示だそうです。1億以上のGT-Rなんて買えないので各パーツのデザインを見てきたいですね。

Nissan GT-R50 by Italdesignは、2018年モデルの「GT-R NISMO」をベースとし、GT3車両用の大容量・大口径ツインターボと大型インタークーラーを装着。
耐久性の高いクランクシャフト、ピストン、コネクティングロッド、ベアリングに加え、高流量ピストンオイルジェット、大容量燃料噴射装置を採用し、カムシャフト、イグニションシステム、吸排気システムに改良を施すことで最高出力720PS/7100rpm、最大トルク780Nm/3600-5600rpmを発生する予定だそうです。
車両後方の可変式リアウイングは運転席から可変できて、足まわりも20インチから21インチの専用デザインホイールに。フロントが255/35 R21、リアが285/30 R21。
サスペンションはBilstein DampTronicで新開発のものだそうです。
限定50台の予定だそうですが、かなりのオーダーが入っているとのこと。
何か流用できるパーツがあると嬉しいですねぇ。
そして、セイコーウオッチ株式会社が発表した特別なカスタムメイドモデル「グランドセイコースポーツコレクション スプリングドライブ クロノグラフGMT featuring Nissan GT-R50 by Italdesign」も同時に展示されるそうです。

こちらは、 最低小売価格20,000,000 円(+税)
販売数量最大 3 本(いずれもカスタムメイドの個別対応
標準GT-Rのよりもお高い(笑)
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