前回のブログでは、AVユニットが壊れたら、代わりに他のユニットで代替可能な話しをしましたが、これは市販の日本製ナビユニットを組込んで使う場合でも同じですね。
テスラタイプのandroidインターフェースは専用品なので加工いらなさそうってところだけが利点かと思います。
とは言えど、プースト計、油温、水温、ミッション温度などのメーター機能は使えないと困るとは思います。
それで、いくつかの製品で特に油温、ミッション温度、ミッション圧力とかが表示可能なのか調べてます。
条件はAndroidOSで動作するアプリケーションで、取得できる情報のカスタマイズ追加ができること。
いくつかピックアップしてあります。あとtorqueProですかね。
ECU Connectは間違いなく取得してゲージとして表示できるので、どんな感じか作ってみました。まずは何ができるかというとこんな感じです。ほとんどのことはできますね。
それでメーターを作ってみました。
必要な情報を選択して表示させる位置を決めて保存すると最後の画面みたいになります。
色のカスタマイズとかはできますが、もう少しカスタマイズしたいところ。
他にもOBD2のアダプターは購入してあってこれからテストするところです。
ELM327のアダプターとAutelのAP200です。
ELM327は、torqueproとかCar scannerとか一般的なアプリでテストします。
追加の拡張pid をカスタマイズしないと必要な情報はとれないと思いますので、アプリは自由にカスタマイズ可能なものを選択しています。
Nissan Consultに対応したものとか。
Autel ap200は普通に使えそうだったので、買っておきました。
Autel ap200はGT−R専用のアドオンがあります。
できることはこちら。
ライブデータではリアルタイムに情報を取得できますが、メーター表示はないかも。
ということで、このテストをやりたいところですが、
12年過ぎたR35のエンジンマウント、ミッションマウントの交換テストのために、作業中ですので終わったらやりたいと思います。
現在販売しているCarplay対応Androidインターフェースでも利用できますし。
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