AIで車選び?意外ともう始まっています
- little garage
- 7月8日
- 読了時間: 2分

数年前までは「車を探す」といえば、カー雑誌をめくったり、中古車サイトを何十件も検索したり、詳しい人に相談するのが当たり前でした。
けれど今、AIを使った車探しが少しずつ一般的になっています。
たとえば「全高1550mm以下・全長5050mm以下・全幅1850mm以下・重量1600kg以内・マニュアル車」というかなり細かい条件でも、AI(たとえばChatGPT)なら数分で条件に合った車種一覧を出してくれます。しかも、中古市場での流通状況や傾向、さらにはExcelで一覧をダウンロードすることも可能です。
ChatGPTで実際にやってみた例
実際に私は、駐車場の制限+MTという条件でAIに車を探してもらいました。
「全高1550mm以下、全長5050mm以下、全幅1850mm以下、重量1600kg以下、マニュアル車で、中古市場に流通している車種」
その結果、「スイフトスポーツ」「ホンダ S660」「マツダ ロードスター」「WRX STI」など、実用的かつ魅力的な車がズラリと並びました。さらに、それらの寸法や車重、流通台数、価格帯までExcelファイルとしてまとめてもらい、まさに“自分だけの車カタログ”が完成しました。
こんな感じです。

車選び×AIは、もはや新定番
もちろん最終的な判断は自分自身ですが、AIは「選ぶまでのモヤモヤ」を劇的に減らしてくれます。
これからは、
車を選ぶときも “条件を対話しながら” 探す時代。
車選びは “検索”から“会話”へ。
ChatGPTなどのAIを使えば、あなたの理想の1台もきっと、スムーズに見つかるはずです。



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