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こんにちは、リトルガレージです。 日々の点検や交換作業をしていると、「もう少し早めに交換しておけば大事に至らなかったのに…」というケースに出会うことがあります。 今回は、交換を怠ると不具合が起きやすい代表的な部品 をご紹介します。 🔧 代表的な部品と不具合例 エンジンオイル　→ 交換を怠ると潤滑不良でエンジン内部が摩耗。最悪の場合は焼き付きに。 ブレーキフルード　→ 劣化するとブレーキの効きが悪くなり、ペダルが“スカスカ”に感じることも。 ファンベルト　→ ひび割れや劣化を放置すると切れてしまい、発電・冷却が止まりオーバーヒートや走行不能に。 エアクリーナー　→ 目詰まりで吸気効率が落ち、燃費悪化やパワーダウンに直結。 バッテリー　→ 突然のバッテリー上がりでエンジンがかからないトラブルに。 タイヤ　→ 溝が減ったまま走行するとスリップやパンクの危険が増加。 💡 まとめ クルマは消耗品の集合体。どんなに大切にしていても、部品は必ず劣化していきます。 「まだ大丈夫だろう」と思っていても、ある日突然トラブルに見舞われることも…。 定期的な点検と交換が、愛車を長く快適に楽しむ一番の近道です 🚗✨ 👉 リトルガレージでは、法定点検・車検整備はもちろん、オイルや消耗品の交換などちょっとしたメンテナンスも承っております。 お気軽にご相談ください！

こんにちは、リトルガレージです。 今回は、当店で いちばん長くお付き合いのあるお客様、そして 最もカスタムを楽しんでくださっているお得意様のR35 GT-R をご紹介します。 長年大切に乗られているこちらのGT-R。 今回のご依頼は、車検整備 に合わせての エアロパーツ交換 & ボディ同色シルバーへの塗装 です。 作業内容 法定24か月点検 フロントバンパー交換 リアバンパー交換 リアアンダー交換 リアアンダーディフューザー交換 すべてシルバーに塗装仕上げ 今回は、エアロ一式を新調し、ボディカラーと同色で統一。 質感も仕上がりも、まるで新車のような美しさになりました。 オーナー様お持ち込みのGT-Rロゴエンブレム！ 淡いレインボーカラーがカッコイイです🔥 アウタードアハンドルカバー（赤）取付 ボディ全体のシルバーに映える 赤の挿し色 をプラス。 スポーティーさとお洒落感が見事に両立し、より存在感のある仕上がりに。 ポイント 車検整備と同時に作業を行うことで効率アップ エアロパーツはただ取り付けるだけでなく「フィッティング調整」を丁寧に実施 純正ライクでありながら、スポーティさと迫力がより強調された印象に 完成後 ボディカラーと同色で揃えたエアロはGT-Rのボディラインをよりシャープに引き立て、重厚感と高級感を両立。 お客様も喜んでくださいました。 嬉しいご報告✨ さらに！こちらのお客様、10月開催予定のGT-Rの祭典「アールズミーティング」愛車撮影会 に見事当選されたとのこと！📸✨ リトルガレージでカスタムを重ねてきたGT-Rが、全国のGT-Rファンが集う場で撮影されるのは本当に誇らしいですね。 当日の写真公開が今からとても楽しみです。 👉 リトルガレージでは、車検やメンテナンスはもちろん、エアロパーツの取付・塗装、さらにカラーパーツによるワンポイントのお洒落なカスタムまで対応しています。 「自分らしい一台に仕上げたい！」という方は、ぜひご相談ください 🚗💨

こんにちは、リトルガレージです。 今回は R35 GT-Rの左ドアミラー交換作業 をご紹介いたします。 お客様が「左側のミラーをぶつけて破損してしまった」とのことでご入庫いただきました。 破損状況を確認すると、ミラー本体の取り付け部分やウインカー部分にダメージがあり、修理では対応が難しいため 新品パーツでの交換 となりました。 作業の流れ ドアの内張りを外し、ミラー配線（格納・ウインカー・ヒーター機能など）を慎重に取り外し。 破損した左ミラーを取り外し。 新品の純正左ドアミラーを取り付け、動作チェック。 電動格納 角度調整 ウインカー点灯問題なく機能することを確認しました。 作業後 新品パーツに交換したことで見た目もシャープに戻り、動作もスムーズ。 お客様にも大変ご満足いただけました。 ドアミラーは「安全に直結する大切な部品」ですので、破損や不具合の際は早めの交換をおすすめします。

みなさん、こんにちは。リトルガレージです！ 最近の新型車では TPMS（Tire Pressure Monitoring System／タイヤ空気圧監視システム） が標準装備されることが多くなりました。 タイヤの空気圧不足を検知し、ドライバーに警告してくれる便利な機能です。 🔧 TPMSの仕組み 各タイヤに取り付けられたセンサーが 空気圧や温度を常時モニタリング 空気圧が規定値を下回るとメーター内に警告灯が点灯 走行中のパンクやスローパンクチャーを早期発見できる 「安全運転」や「燃費向上」に直結する、大切な装備なんです。 ⚠️  交換のタイミング TPMSは便利ですが、 内蔵バッテリーに寿命 があります。 おおよそ 5〜7年程度 で電池切れ 電池交換はできず、基本的には センサーごとの交換 になります 1個あたりの交換費用は 1〜2万円前後（車種による） 💡 注意点 社外ホイールに交換する際は、TPMS対応のホイールやバルブを選ぶ必要があります 社外品TPMSも流通していますが、車種によって適合の有無が異なるので要注意 警告灯が点いたまま走ると車検に通らない場合もあるので、放置は厳禁です 🛠 リトルガレージからひとこと GT-Rをはじめとするスポーツカーオーナーの方でも、TPMS搭載車は年々増えています。 「空気圧は見た目じゃ分からない」ことも多いので、定期的な点検とあわせて、センサーの寿命にも気を配ってみてくださいね！

こんにちは、リトルガレージです。 暑かった夏もようやく終わりを告げ、過ごしやすい気候になってきましたね。 いよいよ行楽シーズン本番！紅葉狩りやドライブに出かける計画を立てている方も多いのではないでしょうか。 そんな楽しいお出かけの前に、ぜひ一度 タイヤの点検 をすることをおすすめします。 というのも、今年の猛暑で酷使されたタイヤは、 パンクなどのトラブルを起こしやすい状態 になっているからです。 夏の猛暑がタイヤに残した「疲れ」 猛暑が過ぎた今になってパンク修理のご相談が増えています。 その主な原因は、夏にタイヤが受けたダメージが、涼しくなってから顕在化するケースが多いためです。 • ゴムの劣化と損傷:  高温のアスファルトは60℃を超えることもあり、その熱でタイヤのゴムが硬化し、ひび割れや亀裂が生じやすくなります。 • 空気圧の変動:  熱によって膨張した空気圧は、気温が下がると適正値を下回ることがあります。空気圧が低い状態での走行は、パンクのリスクを高めます。 • 異物によるパンク:  熱で柔らかくなったタイヤに刺さった釘やガラス片が、涼しくなってから少しずつ奥に進み、最終的にパンクを引き起こすこともあります。 安全な秋のドライブを楽しむための3つのチェックポイント せっかくのドライブを台無しにしないためにも、出発前に簡単な点検をしておきましょう。 1. 空気圧のチェック:  ガソリンスタンドなどで、タイヤの空気圧が適正かどうか確認しましょう。不足している場合は、補充が必要です。 2. タイヤの目視点検:  タイヤの表面にひび割れや亀裂がないか、溝に小石や異物が挟まっていないか、目で見て確認しましょう。 3. 溝の深さのチェック:  スリップサインが出ていないか確認してください。溝が浅くなっている場合は、交換を検討しましょう。 些細なことでもお気軽にご相談ください もし「タイヤに違和感がある」「自分で点検するのは不安」と感じたら、無理をせず「リトルガレージ」にご相談ください。 些細なことでも、プロの目でしっかりとチェックさせていただきます。 タイヤのトラブルは、日頃のメンテナンスで防ぐことができます。 しっかり備えて、安全な秋のドライブを楽しみましょう！

皆さんこんにちは！リトルガレージです。 本日の豆知識シリーズは、愛車の「止まる」性能を支える大切な部品――ブレーキパッドについてのお話です。 🔹ブレーキパッドの役割 ブレーキパッドは、ローターと擦れ合うことで摩擦を生み、車を減速・停止させる重要な部品です。安全に直結するため、選び方ひとつで走行フィールや制動力に大きな違いが出ます。 🔹選び方のポイント 使用目的を考える 日常の街乗り：純正や低ダストタイプで十分。 ワインディング・高速走行が多い方：制動力の高いスポーツパッドがおすすめ。 サーキット走行：耐熱性に優れたレーシングパッドが必須。 ダスト量 純正：バランス重視で中程度。 低ダストタイプ：ホイールが汚れにくくお手入れが楽。 スポーツタイプ：制動力重視のため、ダストは多めになる傾向。 寿命とコスト 価格が安いパッドは減りも早いことが多いです。 少し高価でも、長持ちするパッドを選んだ方がトータルコストが抑えられる場合もあります。 🔹リトルガレージからのアドバイス ブレーキパッドは「車種」「使用環境」「オーナー様の運転スタイル」によって最適解が変わります。 迷ったときはお気軽にご相談ください。 安全を守るための大切なパーツだからこそ、妥協せず選んでいただきたいと思います😊 次回も「豆知識シリーズ」をお楽しみに！ 👉 ブレーキパッド交換や点検のご依頼は、ぜひリトルガレージまでお気軽にどうぞ！

こんにちは、リトルガレージです。 本日はお客様からもよくご質問をいただくテーマ、 **「純正パーツと社外パーツの違い」**についてお話しします。 🔧 純正パーツのメリット・デメリット メリット 自動車メーカーが設計・製造したパーツなので 品質・耐久性が安定 取付精度が高く、フィッティングに安心感がある 車検やディーラー整備でも問題なく使える デメリット 価格が高めになることが多い 納期がかかる場合がある（在庫がなければ取り寄せ） 🔩 社外パーツのメリット・デメリット メリット 純正よりもリーズナブルな価格帯が多い デザインや性能にバリエーションが豊富（スポーツ志向やドレスアップに◎） 一部のパーツは純正よりも高性能な場合もある デメリット メーカーや製品によって品質にばらつきがある フィッティングが甘く、調整が必要になる場合も 車検に適合しないケースがある 👨‍🔧 リトルガレージからのアドバイス 「どちらがいいか？」は用途とお客様のこだわり次第です。 「長く安心して乗りたい」 → 純正パーツがおすすめ。 「カスタムして楽しみたい」「コストを抑えたい」 → 社外パーツも選択肢に。 当店ではお客様のご要望に合わせて、純正・社外どちらもご提案可能です。 迷ったときはぜひお気軽にご相談ください😊

みなさんこんにちは、リトルガレージです！ シルバーウィーク３日目、秋晴れの気持ちいい一日になりましたね☀️🍁 連休でお出かけされている方もいれば、お仕事の方も多いと思います。 「休みじゃないよ〜！」という方、本当にお疲れさまです🙇‍♂️ 頑張る皆さんの生活があってこそ、楽しく安全にクルマを走らせられる方もたくさんいますね。 当店は 23日のみお休み となっております。 それ以外は通常営業していますので、ドライブ前後のメンテナンスや点検などお気軽にご相談ください🔧✨ 季節の変わり目は気温差も大きく、クルマも人も体調を崩しやすい時期。 快適なドライブを楽しむためにも、日々のチェックを忘れずにいきましょう！

皆さま、こんにちは！ 本日は R35 GT-R  の車検整備をご紹介します。 今回のお客様は 初めて当店にご来店いただきました。 GT-R を大切にされていて、今後も長く安心してお乗りいただけるようにとのことで、点検・整備をお任せいただきました。 今回の主な作業内容 💻 テスター費用（専用診断）GT-R専用テスターを使用し、ECUや各制御ユニットの診断を実施。 エラーコードや異常データがないかを細かくチェックし、安心して車検に通せるよう確認しました。 🛠️ ブレーキフルード交換ブレーキフルードは経年で劣化するため、定期交換が必須。 フルードの状態を確認後、新しいものへと入れ替え、ペダルタッチも良好になりました。 🚗 マフラー音量対策GT-Rは純正でも迫力あるサウンドですが、アフターパーツ装着車両では音量基準を超えてしまう場合も。 今回は車検に適合するように対策を行い、しっかりと基準をクリアしました。 作業を終えて 車検整備は単に通すためだけではなく、GT-Rを安全かつ快適に維持するための大切なメンテナンス です。今回もテスター診断や消耗品交換を行ったことで、安心して走りを楽しめる状態に仕上がりました。 リトルガレージでは、車検・点検・修理・カスタムまでトータルサポート しております。 GT-R オーナー様はもちろん、輸入車や国産車でもお気軽にご相談ください！

皆さんこんにちは！リトルガレージです。 今日はちょっとした 車の豆知識シリーズ第4回 をお届けします。 最近はほとんどの方が車内でスマホを充電していると思います。 シガーソケットやUSBポートに充電器を挿しっぱなしにしていませんか？ 🔌 実はバッテリーに負担がかかることも エンジンを切っていても、充電器によってはわずかながら 待機電力を消費 してしまいます。その結果、長期間挿しっぱなしにしておくと バッテリー上がり の原因になることもあるんです。 特に、車にあまり乗らない方やセカンドカーでは注意が必要です。 💡 挿しっぱなしを避けた方が良いケース 長期間乗らない時（1週間以上放置など） 年式が古い車やバッテリーが弱っている車 複数の機器を常に接続している場合 ✅ 安心して使うためのポイント 使用後は 必ず抜いておく バッテリーの点検を定期的に行う 高品質の充電器を選ぶ（粗悪品は待機電力が大きい場合も） ちょっとしたことですが、日常の心がけでトラブルを防げます。 「最近エンジンのかかりが弱いな」と思ったら、まずはバッテリーの状態を点検してみましょう。 リトルガレージでは バッテリー点検や交換作業 も承っておりますので、お気軽にご相談ください😊 👉 次回の豆知識もお楽しみに！

皆さまこんにちは、リトルガレージです！😊 本日は R35 GT-R をお預かりして、 エアクリーナー交換 2020N TCM（トランスミッションコントロールモジュール）交換 を行いました。 🔧 エアクリーナー 交換定期的なメンテナンスの代表格ともいえる作業です。 フィルターの汚れは燃費や加速レスポンスに直結するので、リフレッシュすることでエンジンの吸気効率が改善され、GT-Rらしい鋭いレスポンスが戻ります✨ 🔧 2020N TCM交換 GT-Rオーナー様ならご存じの方も多いと思いますが、TCMはデュアルクラッチトランスミッションの制御を担う心臓部のひとつ。経年や使用状況によって不具合が出ることがあり、シフトショックや変速のもたつきにつながります。 今回は 2020N仕様のTCM に交換し、より安定した変速と快適な走りを実現しました💪 エンジンも駆動系もリフレッシュされたことで、オーナー様にも「安心して走れる」と喜んでいただけました😊 リトルガレージでは、R35 GT-Rの 法定点検・修理・カスタム  まで幅広く対応しております。 GT-Rでお困りのことがあれば、ぜひご相談ください。

こんにちは！ リトルガレージです。 厳しい夏の暑さも和らぎ、ようやくドライブが気持ちいい季節になってきましたね。 皆さんの愛車も、この猛暑を一生懸命走り抜いてくれたことと思います。 しかし、夏の暑さは車に大きな負担をかけていることをご存知でしょうか？見えないところでダメージが蓄積していることが少なくありません。 そこで今回は、秋のドライブを安心して楽しんでいただくために、 夏→秋にやっておきたい車のメンテナンス について、特に重要な3つのポイントをご紹介します。 1. 酷使されたバッテリーをチェック！ 夏の暑さの中、エアコンをフル稼働させていた方も多いのではないでしょうか。実は、エアコンの使用はバッテリーに大きな負担をかけます。 特に走行距離が少ない車や、アイドリングストップを多用する車は要注意です。 • チェックポイント：  エンジンのかかり具合が悪い、ヘッドライトが暗く感じる、という症状が出たらバッテリーが弱っているサインかもしれません。 • GT-Rの場合：  スポーツ走行をされる方は、夏のサーキット走行で特にバッテリーに負荷がかかっています。テスターを使って電圧をチェックし、必要であれば交換を検討しましょう。 2. 嫌なニオイはエアコンフィルターが原因かも？ 夏の間、頻繁に使っていたエアコンのフィルターは、ホコリやカビが溜まりやすくなっています。そのまま放置しておくと、嫌なニオイの原因になるだけでなく、車内の空気が汚れてしまいます。 • チェックポイント：  エアコンの風が弱くなった、吹き出し口からカビ臭いニオイがする、といった場合はフィルターの交換をおすすめします。 3. 冷却水は大丈夫？オーバーヒートを防ぐ最後の点検 夏の渋滞や猛暑の中での走行は、エンジンを冷やす冷却水（クーラント）に大きな負担がかかります。冷却水が少なくなっていたり、劣化していたりすると、オーバーヒートの原因になりかねません。 • チェックポイント：  エンジンルームを開けて、リザーバータンクの冷却水の量が「F」（フル）と「L」（ロー）の間にあるか確認しましょう。また、色が変色していないかもチェックしてください。 秋の行楽シーズン、愛車と最高の思い出を作るためにも、ぜひこの機会にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。 「自分でチェックするのはちょっと不安…」という方は、ぜひリトルガレージにご相談ください。 皆さんの愛車をプロの目でしっかりと診断し、快適なドライブをサポートさせていただきます！