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【夏→秋の愛車ケア】猛暑を乗り切った車のメンテナンス3選

  • 執筆者の写真: eri 500
    eri 500
  • 9月18日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!

リトルガレージです。


厳しい夏の暑さも和らぎ、ようやくドライブが気持ちいい季節になってきましたね。

皆さんの愛車も、この猛暑を一生懸命走り抜いてくれたことと思います。


しかし、夏の暑さは車に大きな負担をかけていることをご存知でしょうか?見えないところでダメージが蓄積していることが少なくありません。

そこで今回は、秋のドライブを安心して楽しんでいただくために、夏→秋にやっておきたい車のメンテナンスについて、特に重要な3つのポイントをご紹介します。


1. 酷使されたバッテリーをチェック!

夏の暑さの中、エアコンをフル稼働させていた方も多いのではないでしょうか。実は、エアコンの使用はバッテリーに大きな負担をかけます。

特に走行距離が少ない車や、アイドリングストップを多用する車は要注意です。


チェックポイント: エンジンのかかり具合が悪い、ヘッドライトが暗く感じる、という症状が出たらバッテリーが弱っているサインかもしれません。

GT-Rの場合: スポーツ走行をされる方は、夏のサーキット走行で特にバッテリーに負荷がかかっています。テスターを使って電圧をチェックし、必要であれば交換を検討しましょう。

2. 嫌なニオイはエアコンフィルターが原因かも?

夏の間、頻繁に使っていたエアコンのフィルターは、ホコリやカビが溜まりやすくなっています。そのまま放置しておくと、嫌なニオイの原因になるだけでなく、車内の空気が汚れてしまいます。


チェックポイント: エアコンの風が弱くなった、吹き出し口からカビ臭いニオイがする、といった場合はフィルターの交換をおすすめします。


3. 冷却水は大丈夫?オーバーヒートを防ぐ最後の点検

夏の渋滞や猛暑の中での走行は、エンジンを冷やす冷却水(クーラント)に大きな負担がかかります。冷却水が少なくなっていたり、劣化していたりすると、オーバーヒートの原因になりかねません。


チェックポイント: エンジンルームを開けて、リザーバータンクの冷却水の量が「F」(フル)と「L」(ロー)の間にあるか確認しましょう。また、色が変色していないかもチェックしてください。

秋の行楽シーズン、愛車と最高の思い出を作るためにも、ぜひこの機会にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。


「自分でチェックするのはちょっと不安…」という方は、ぜひリトルガレージにご相談ください。


皆さんの愛車をプロの目でしっかりと診断し、快適なドライブをサポートさせていただきます!


ree

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