【夏→秋の愛車ケア】猛暑を乗り切った車のメンテナンス3選
- eri 500
- 9 分前
- 読了時間: 2分
こんにちは!
リトルガレージです。
厳しい夏の暑さも和らぎ、ようやくドライブが気持ちいい季節になってきましたね。
皆さんの愛車も、この猛暑を一生懸命走り抜いてくれたことと思います。
しかし、夏の暑さは車に大きな負担をかけていることをご存知でしょうか?見えないところでダメージが蓄積していることが少なくありません。
そこで今回は、秋のドライブを安心して楽しんでいただくために、夏→秋にやっておきたい車のメンテナンスについて、特に重要な3つのポイントをご紹介します。
1. 酷使されたバッテリーをチェック!
夏の暑さの中、エアコンをフル稼働させていた方も多いのではないでしょうか。実は、エアコンの使用はバッテリーに大きな負担をかけます。
特に走行距離が少ない車や、アイドリングストップを多用する車は要注意です。
• チェックポイント: エンジンのかかり具合が悪い、ヘッドライトが暗く感じる、という症状が出たらバッテリーが弱っているサインかもしれません。
• GT-Rの場合: スポーツ走行をされる方は、夏のサーキット走行で特にバッテリーに負荷がかかっています。テスターを使って電圧をチェックし、必要であれば交換を検討しましょう。
2. 嫌なニオイはエアコンフィルターが原因かも?
夏の間、頻繁に使っていたエアコンのフィルターは、ホコリやカビが溜まりやすくなっています。そのまま放置しておくと、嫌なニオイの原因になるだけでなく、車内の空気が汚れてしまいます。
• チェックポイント: エアコンの風が弱くなった、吹き出し口からカビ臭いニオイがする、といった場合はフィルターの交換をおすすめします。
3. 冷却水は大丈夫?オーバーヒートを防ぐ最後の点検
夏の渋滞や猛暑の中での走行は、エンジンを冷やす冷却水(クーラント)に大きな負担がかかります。冷却水が少なくなっていたり、劣化していたりすると、オーバーヒートの原因になりかねません。
• チェックポイント: エンジンルームを開けて、リザーバータンクの冷却水の量が「F」(フル)と「L」(ロー)の間にあるか確認しましょう。また、色が変色していないかもチェックしてください。
秋の行楽シーズン、愛車と最高の思い出を作るためにも、ぜひこの機会にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。
「自分でチェックするのはちょっと不安…」という方は、ぜひリトルガレージにご相談ください。
皆さんの愛車をプロの目でしっかりと診断し、快適なドライブをサポートさせていただきます!

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