整備小ネタ・交換を怠ると起こりやすい不具合
- eri 500
- 9月30日
- 読了時間: 2分
こんにちは、リトルガレージです。
日々の点検や交換作業をしていると、「もう少し早めに交換しておけば大事に至らなかったのに…」というケースに出会うことがあります。
今回は、交換を怠ると不具合が起きやすい代表的な部品 をご紹介します。
🔧 代表的な部品と不具合例
エンジンオイル → 交換を怠ると潤滑不良でエンジン内部が摩耗。最悪の場合は焼き付きに。
ブレーキフルード → 劣化するとブレーキの効きが悪くなり、ペダルが“スカスカ”に感じることも。
ファンベルト → ひび割れや劣化を放置すると切れてしまい、発電・冷却が止まりオーバーヒートや走行不能に。
エアクリーナー → 目詰まりで吸気効率が落ち、燃費悪化やパワーダウンに直結。
バッテリー → 突然のバッテリー上がりでエンジンがかからないトラブルに。
タイヤ → 溝が減ったまま走行するとスリップやパンクの危険が増加。



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