GT-Rオーナー必見!車検でよくある指摘ポイントと対策方法
- eri 500
- 10月6日
- 読了時間: 3分
こんにちは、リトルガレージです。
R35 GT-Rをはじめ、ハイパフォーマンスカーの整備やカスタムを日々行っている当店。
今回は、「車検でよくある指摘ポイント」とその対策方法についてお話しします。
GT-Rのようなチューニングカーは、純正状態と異なる部分も多いため、「どこまでOKなの?」「通らない理由がわからない」といったご相談をよくいただきます。
この記事を参考に、次回の車検をスムーズに通していただければ幸いです。
⚙️ よくある指摘ポイント① 排気音量・マフラー形状
社外マフラーに交換されているGT-Rでは、音量超過や出口形状の変更が最も多い指摘ポイントです。
特にチタンマフラーなどは軽量・高音質ですが、**保安基準(96dB以下)**を超えるケースも。
対策:
事前に測定しておく(当店でも音量測定OK)
車検対応品(eマーク付きなど)を選ぶ
テールエンドの突出量に注意
リトルガレージでは、RH9認定チタンマフラーなど、純正マフラー対応・車検対応仕様の製品も多数取り扱っています。
⚙️ よくある指摘ポイント② 車高・最低地上高
サスペンション交換やローダウンをしている車両は、最低地上高90mmを下回ると不合格になる場合があります。
特にフロントリップやアンダーパネル装着車は要注意です。
対策:
車検前に車高を確認(特に前後バランス)
フロントリップ装着時は、取り外しや車高調整で対応
サーキット仕様車は一時的に車検用セッティングに変更
⚙️ よくある指摘ポイント③ 灯火類(LED・スモークレンズ)
ヘッドライト・ウインカー・テールランプの社外品交換も人気ですが、
色・明るさ・点灯位置が基準外だと指摘されるケースがあります。
対策:
JISマーク・Eマーク付き製品を使用
スモークテールは明るさ確保が重要
フロントウインカーの色(オレンジ)を守る
⚙️ よくある指摘ポイント④ エアロパーツの突出
GTウイングやディフューザーなどの外装パーツは、
「鋭利な形状」や「はみ出し」があると不適合とされることがあります。
対策:
角を丸める・ゴムモールで保護
車幅を超えない設計に
事前に写真で相談してもらえればアドバイス可能です
🧰 リトルガレージでの車検サポート
「カスタムしたままで通したい」「純正戻しはしたくない」というオーナー様も大歓迎です。
必要な部分だけを最小限に調整し、最適な状態で車検合格を目指します。
📍 車検前チェック・見積り無料!
📲 お問い合わせはLINEからどうぞ
🏁 まとめ
チューニングGT-Rの車検は、ちょっとしたポイントを押さえるだけでスムーズに通せます。
リトルガレージでは、カスタムと車検の両立をモットーに、
オーナー様のこだわりを活かした整備をご提案しています。
お気軽にご相談ください!
これからもGT-Rライフを全力でサポートいたします。


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